岡山県倉敷市出身.千葉県立船橋高校卒業.建築学科への進学は倉敷の街並みや建築家・浦辺鎮太郎による影響.人の行動や心理にもとづく建築・施設設計・研究に取り組む
2018年度国土交通省スマートウェルネス住宅等推進モデル事業評価委員、2004年日本建築学会 奨励賞、2012年住総研 研究選奨(共同)、2018年建築学会著作賞(共同),
「グループハウスあまがさき」,「ニッケてとて加古川」「ニッケあすも市川」などの設計にかかわる.編著に「小規模多機能ホーム読本」(ミネルヴァ書房)、訳書に「環境デザイン学入門」(鹿島出版会),「いきている長屋」(大阪公立大学共同出版会)ほか
略歴
1993年 京都大学工学部建築学科卒業
1995年 京都大学大学院工学研究科環境地球工学専攻修士課程 修了
1995年 京都大学大学院工学研究科環境地球工学専攻博士後期課程進学
1997年 日本学術振興会特別研究員(平成10年9月まで)
1998年 京都大学大学院工学研究科環境地球工学専攻博士後期課程 修了
京都大学博士(工学)
1999年 京都大学大学院工学研究科助手
2005年 大阪市立大学大学院生活科学研究科 長寿社会総合科学講座 助教授
2007年 大阪市立大学大学院生活科学研究科 居住環境学講座 准教授(職名変更)
2013年 大阪市立大学大学院生活科学研究科 居住環境学講座 教授
2016年 京都大学大学院工学研究科建築学専攻 教授
連絡先など
615-8540 京都市西京区京都大学桂 桂キャンパス C2棟 2階 204号室
075-383-2927
miuraarchi.kyoto-u.ac.jp