ライター紹介

(記事数順)

稲田浩也

1994年新潟県長岡市生まれ。いまだに逆上がりができない。新潟県立長岡高校を卒業した後、2014年京都大学建築学科に入学。卒業設計で、学内優秀賞、仙台デザインリーグ100選、JIA近畿支部卒業設計コンクール優秀賞、JIA全国卒業設計コンクール審査員特別賞に選ばれる。2018年に京都大学大学院に進学。三浦研究室に在籍し、人の生活の質を向上させるデザインや環境の研究に取り組んでいる。Perfumeファンクラブ会員。

西村奏香

1995年生まれ、東京都出身。中高時代はバスケットボール部でプレイヤー、学部時代は硬式野球部のマネージャーを務め、部活中心の日々を送っていた。部活から解放された大学院では小椋研究室に所属し、歴史的レンガ造建築の保全と活用をテーマに研究をしている。忙しい日々を好みつつ、料理と睡眠の時間は譲れない。

稲本佳奈

1993年生まれ。大阪府出身。学部4年間は少林寺拳法部に所属。2017年に大学院に進学し小椋研究室に所属。研究室では「高齢者介護施設における給湯・温水システムのエネルギー使用量と熱損失の定量的評価」というテーマに取り組む。現地調査に行っては床下に潜り続ける。建築の環境・エネルギーマネジメントに携わりたいと思い将来は設備設計の道に進む。

浜辺亮太

1994年兵庫県川西市生まれ。小学校時代に一輪車の神戸市大会で何度か優勝したことをいまだに特技の欄があれば書き込んでいる。2013年に京都府洛南高等学校を卒業、京都大学工学部建築学科に入学。2017年に京都大学大学院に進学後、松島研究室で地震にまつわる研究を行っている。バスケットボールやテニスなどのスポーツ以外に写真を撮ることを趣味としており、写真教室の学生アシスタントや、飲食店の商品撮影などを請け負ったりもしている。

興梠卓人

1998年大阪生まれ。建築と郵便とクイズが好きです。何てことのない街の妙味を表現すべく、風景印と切手のマッチングや、各種コンテンツの聖地巡りをしています。記憶に残る記事をお届けしたいです。

小森幸

2000年、埼玉県所沢市生まれ。2019年、京都大学工学部建築学科に入学。 大学院に進学し、柳沢研究室にて住経験に関する研究を行っている。趣味は読書と散歩。家と暮らしにまつわることが好き。美術館と公園も好き。

鈴木友也

1995年千葉県生まれ。京大農学部卒業後、建築を学び始め、田路研究室研究生を経て現在田路研M1。こんな感じで、経歴を説明すると長くなるのでちょっとたいへん。建築を学び始めてから、散歩が趣味になった。

鈴木 保澄

1995年生まれ。和歌山県和歌山市出身。智辯学園和歌山高校を卒業後、京都大学工学部建築学科に入学。中高校生時代はブラスバンド部でクラリネット、大学からは軽音サークルでギターを演奏する。卒業設計は街への愛着のよりどころとして、地元和歌山の駅の改修を計画した。関西合同卒業設計展diploma×KYOTO’18副代表。

高島健太郎

1993年熊本県玉名市生まれ。玉名高校を卒業後、熊本市壷渓塾にて1年間の浪人生活を経て京都大学工学部建築学科に入学。研究室は防災研に所属し、牧研究室にて地元の熊本地震について何かの役に立ちたいとの思いから、復興計画をテーマに研究を行っている。趣味はバイクとキャンプ。特に北海道が大好きで、大学に入ってから5回(うちバイク3回)旅行している。

林田創太郎

1999年生まれ。福岡県福岡市出身。中学校では野球部、高校ではバドミントン部に所属。大学でもバドミントンのサークルに入り、今でも週一はバドミントンをしている。趣味は野球観戦で、ソフトバンクホークスの試合中継は欠かさず観て応援する。また洋楽を聴くことも好きで、マイケルジャクソンからジャスティンビーバーまで、そしてポップからヒップホップまで幅広く聴いている。

宮田大樹

2000年愛知県生まれ。東海中高では歴史研究部で郷土調査をしたほか、英語ディベート部や生徒会に所属。名大に1年間通ったのち、コロナ第一世代として京大に入学。英語観光ガイドのGood Samaritan Clubに所属し、まわりまわってお寺でのライトアップ企画を担当する。防災とまちづくりに興味があり、学外では京都北部・花脊でまちづくりにも参加。2023年より小林・落合研究室所属。

多田陽平

京都工芸繊維大学で学部時代をすごす。2017年より金子研究室に所属。構造設計に進む気は全くなかったが、デザインセンスとコミュ力不足から意匠設計を諦める。「おかやまCLT建築学生デザインコンペ」最優秀賞受賞(2016) 天パ。週末のテニスは欠かさない。最近非常に高価な自転車を買い金欠。

SHUJianshuo

舒 健碩 ‘Born in 1991, Sichuan Province, China; Graduated from Tongji University, currently registered in Taji Laboratory for the second year of master program’ With interest in architectural theory and history, I am always trying to construct my own understanding of architecture, and simultaneously, expecting new possibilities provided by the computer, regarding the digital technologies today, so that my study about the architectural history of modern Japan utilized database for digging deep into the history. In the future, I wish to insist on the road of academy and make contribution to the study of architecture.

周戸南々香

冨島・岩本研究室(建築史学系)修士二年。隈研吾建築奨学金二期生。吉岡文庫育英会2022年度奨学生。近世茶室建築について研究する傍ら、建築に関するインスタレーションの作成・展示、SHOPBOTを用いた設計・加工・施工プロジェクトを行う。二年前より茶道表千家流に入門、週一で稽古に通う。

中津有紀子

1994年生まれ、大阪府阪南市育ち。2013年に京都大学工学部建築学科に入学。2017年に京都大学大学院に進学後、林研究室で伝統木造建物の耐震補強に関する研究を行っている。学部時代はフェンシング部に所属するなど、身体を動かすのが好き。最近は運動不足を懸念し、徒歩通学(片道40分)を心がけている。

門間光

1990年生れ。仙台市出身。2017年から博士後期課程に進学し田路研究室に所属。「京都大学増田友也研究室の建築設計活動」をテーマとし研究している。

中村景月

1992年大阪府三島郡島本町生まれ。中学、高校は京都の学校に通い、2011年に京都大学工学部建築学科に入学。2015年には大学院進学、現在博士後期課程(田路研究室在籍)。大阪なのに京都盆地から離れられず、かれこれ10数年。研究分野は都市史。趣味は旅行(グーグルマップを含む)。好きなものは、場末や駅裏の飲み屋。

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安藤奨馬

1993年愛知県西尾市生まれ。小学校時代は野球クラブに入りながらドッヂボールの市内MVPになるなどアクティブな子供時代をすごす。愛知県立刈谷高校を卒業した後、2013年京都大学建築学科に入学。在学しながらInstagramで京都の情報発信サービス「KYOTO STYLE」や就職支援サービスなどを手がける。2017年京都大学大学院に進学。小椋研究室に所属し「ベトナムの伝統建築の温熱環境の評価」をテーマに研究に取り組む。来春からオリエンタルランド就職予定。趣味はロードバイク。京都から東京までロードバイクで行ったこともある。

多田翔哉

1994年金沢市生まれ。学部のときは大崎研究室、大学院では平田研究室に所属しています。私には多くの特技があるが、ここに記すには余白が狭すぎる。強いていうなら、利きビールは平田研最強。

泉 悠斗

1994年生まれ。鹿児島県の奄美大島出身、関西弁と鹿児島弁のハイブリッドな言語を話す。高野・大谷研究室に所属し、立体音響技術等を用いて建築の音環境をより良くするための研究に取り組む。

明橋弘樹

1996年生まれ。大阪府出身。竹脇・藤田研究室に所属して、弾塑性構造物の極限外乱の研究をしています。日本建築学会優秀卒論賞受賞。高校時代まではクラシックピアノを、学部時代にはサークルでジャズピアノを演奏していました。趣味は音楽鑑賞・ピアノ演奏。

増田雄太

1998年生まれ、奈良県出身。平田研究室所属。小学校〜高校まで野球を続け日々部活動に励んでいた。学部時代は大阪市立大学で倉方・山口研究室に所属。歴史的な高さを求めた建築物に関わる論文と建築要素の役割を捉えなおすような卒業設計を行った。スポーツ・読書の時間を確保したい。せっかく院で京都に来たのだからと京都散策を試みる。

渡瀬誓

1994年島根県松江市生まれ。2013年に京都大学工学部建築学科に入学。2017年に京都大学大学院に進学後、西山・谷研究室でプレキャストプレストレストコンクリート造建築物の劣化状況や耐震性能に関する研究等を行っている。好きな飲み物は大学生協のコーヒー牛乳(75円)。

伊藤克敏

1995年大阪生まれ。京都大学建築学科で卒業設計をやった後、現在は京都大学大学院田路研究室に所属(2018年)し、その夏から1年間パリのラ・ヴィレットへと留学している。 漠然とものをつくるのが好き、というスタートから現在は建築を学んでおり、建築と直接関係ないことでも深く考えられることや面白いと思えるものなら何でも好き。 映画や街歩きが好きで一見無関係と思われたものがつながったり(伏線)無意味だと思われるものに意味を見つけたりするのが好き。 留学中いろんなものに触れいろんな人に出会い、世の中をより多角的に考えられるようになることに期待。

李想

1995年中国東北の瀋陽という都市で生まれ、2013年高校卒業後日本語学校に半年間通い、2014年に京都大学工学部建築学科に入学。林研究室で彦根城の振動調査を行っている。学部時代は空手同好会に所属しており、今は桂キャンパスへの自転車通学に奮闘中。好きなものは映画と火鍋。

矢ノ根 知佳

1997年生まれ、ふたご座。千葉県千葉市出身。学部4年間はマンドリンというイタリア発祥の楽器を使ったオーケストラに所属していた。 2020年より牧研究室所属。当初は事前復興まちづくりに関心を持ち研究室に入ったが、次第に「住民参加」そのものに興味が移り、現在は「まちづくりの担い手がどのように形成されるのか」というテーマで研究を行(いたいと思)っている。 好きなキャラクターはムーミンとミッフィー(どちらか一つに絞るのはむずかしい)。自己紹介の際、特技の欄に書くことがないのが悩み。

川添千華

1993年岐阜県岐阜市生まれ。2017年に京都大学工学部建築学科を卒業後、京都大学工学研究科建築学専攻に進学。学部時代はバレーボール部に所属。18年前期の地元岐阜が舞台の朝ドラ「半分、青い」を毎朝視聴。

野田 倫生

1997年生まれ。大阪府堺市出身。2017年に大学入学後、地球工学科で1年間過ごしたのち色々あって建築学科に。 2021年度より大学院に進学し、柳沢研究室で住居観に関する研究に取り組んでいる。 趣味は映画をみること。好きな監督はエドワード・ヤン、マーティン・スコセッシ、ポール・トーマス・アンダーソンなどなど。お笑いや陸上競技も好き。

入部誉史

1994年生まれ。学部4年間を設計にサークルにバイトに費やし、現在田路研M1。建築にまつわる考えならなんでも好きで、最近は都市計画や街づくりにも興味を持っている。将来の、建築業界における自分の立ち位置を模索中。

樋田蓮

2002年生まれ。建築史研究室所属。城郭建築に興味があり、中学生の頃から地元の小倉城の建築について文献調査や模型制作を行っていました。現在は昔の人が残してくれた史料をもとに近世初頭の住宅における人と空間の関係について考えています。図書館の書庫や研究室の書架が好きで、しばしば本を求めて歩きまわることがあります。趣味は日常生活を記録することです。

平塚桂

ライター(ぽむ企画) 京都市内で建築・まちづくり等の冊子、書籍、雑誌、Web等の編集や執筆をしています。出身は神奈川県。建築学専攻の小林正美研究室(現・小林広英研究室)出身。研究室のパソコンでホームページを立ち上げたことがきっかけで今の仕事をはじめました。