12/20(金)にUCLAのリサーチスタジオ団体が京都の茶室をテーマとするリサーチスタジオの一環として京都を訪れます。
講評会ではUCLA建築修士3回生による茶室に関するリサーチスタジオについて議論します。シンポジウムでは建築家と茶道のエキスパートによる議論を通し、各種儀式とその場所との関係性について、日本の茶室をケーススタディとして考察していきます。
京都で建築を学ぶ学生はもちろん、建築外の分野の学生や一般の方まで、ご参加お待ちしております!
日時: 12/20(金)
開場12:45
講評会13:00-15:50
シンポジウム16:00-17:30
場所: 京都大学吉田キャンパス総合研究9号館4階N7教室
(予約等は必要ありません)
CRITIQUE 13:00-15:50
「経験を共有する場のデザイン ー茶の湯の多文化的解釈ー」
SYMPOSIUM 16:00-17:30
「日本建築空間の伝統と未来 ー茶室の世界性ー」
CRITIQUE
伊住 禮次朗
Reijiro Izumi 裏千家、茶美会文化協会代表
魚谷 繁礼
Shigenori Uoya 建築家
梅林 克
Katsu Umebayashi 建築家
桐浴 邦夫
Kunio Kirisako 京都建築専門学校 教授
手塚 由比
Yui Tezuka 建築家
西澤 徹夫
Tezzo Nishizawa 建築家
堀口 徹
Tohru Horiguchi 近畿大学 准教授
山田 健太朗
Kentaro Yamada 建築家
Michelle Liu Carriger
UCLA 教授
阿部 仁史
Hitoshi Abe 司会、建築家、UCLA 教授
平田 晃久
Akihisa Hirata 主催、建築家、京都大学教授
UCLA学生5グル―プ10名
Jorge Alvarado, Adam Cardenas, Camille Castillo, Ariel (HsiaoYun) Chen, Grace Collins, Jonathan Liao, Alix Wilson, Hanna Wittmack, Wai Chi Julie Wong, Mengru Zhao
主催 京都大学平田研究室
共催 UCLA Deaprtment of Architecture and Urban Design UCLA Terasaki Center for Japanese Studies
UCLA Research Studio Review
Place of Shared Experience
-Multicultural transformation of Tea ceremony-
Symposium
Tradition and Future of Japanese Architectural Space
-Universality of Tea House-
13:00 – 13:10 Opening
13:10 – 14:40 Studio Review 1
14:50 – 15:50 Studio Review 2
16:00 – 17:30 Symposium