1967年ニュージーランド•ウェリントン生まれ。ニュージーランド、オーストラリア、アメリカ、オランダ、マカオを経て、現在京都市に在住。世界中の建築事務所や大学で勤務し、2018年1月より京都大学に勤務。国際建築批評を専門とし、現代日本の建築物の発展に関する理論的理解と批判的立場を、アート、デザイン、文化、政治、経済の広い範囲から学び取ることを目指す。旅行が趣味で、南極大陸以外のすべての大陸を訪れたことがある。おすすめの都市はヴェネチア、イスタンブール、京都など。
略歴
1967年 11月 生まれ
1985年 3月 ビクトーリア大学建築学部建設学士
1988年 2月 卒業Bachelor of Building Science
1990年 3月 ビクトーリア大学建築学部建築学士
1992年 2月 卒業Bachelor of Architecture with honours
1992年 6月 高松伸建築設計事務所(京都) 入所
1993年 7月 Athfield Architects(ニュージーランド) 入所
1994年 9月 OMA(オランダ) 入所
1996年 3月 FOBA(京都) 入所
1998年 3月 京都大学工学修士課程修了 Master of Engineering取得
2005年 4月 Thomas Daniell Architects 設立
2009年 12月 RMIT大学建築学科博士課程修了 PhD取得
連絡先など
615-8540 京都市西京区京都大学桂 桂キャンパス C1棟 3階 394号室
075-383-3155
daniellarchi.kyoto-u.ac.jp