音環境学

大谷研究室

より良い音環境を目指して

より良い音環境を目指して

私たちのまわりには音が溢れています。心地良い音、あるいはストレスを与える音。不快な音は少なく、音楽はより心地よく、そしてコミュニケーションはより明瞭に、このような音環境の実現を目指し、音場計測・予測・制御・呈示技術の開発、およびその応用としての音環境設計について研究を行っています。

大谷 真 | 教授

1977年大阪府生まれ。河内長野、天王寺、京都、富山、仙台、長野、パリ、長野を経て、2014年より京都市在住、現職。研究テーマは建築に関わる音環境。特に、音場の数学的表現と聴覚による空間知覚・認識に興味がある。趣味は音楽鑑賞と自転車だが、どちらもさぼっている。学部生時代はアーチェリーを嗜んだ。好きな葡萄品種はテンプラニーリョ。

【所在】615-8540 京都市西京区京都大学桂(桂キャンパス)C1-4棟 392号室
【連絡先】075-383-3292
【URL】http://acoust.archi.kyoto-u.ac.jp/web_jp/Home.html
【構成】
2018年度:学部生5名、修士6名、博士1名(うち社会人博士1名)
2021年度:学部生5名、修士9名、博士3名(うち社会人博士2名)
【主な進路】
音響メーカー、ゼネコン、不動産、ハウスメーカー等

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